Baseball Art Info
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☆注:ここに掲載されている情報は、ほんの一握りです☆
更新日:2018年3月21日
文系野球の祭典「東京野球ブックフェア2018」の一環として、神保町の古書店「ビブリオ」とクリエイター達がコラボする『蔵スタジアム』が開催されます。
野球の古本・雑誌バックナンバー、記念品、オリジナル雑貨の販売に加え、野球を愛する若手作家たちの野球アート作品も展示販売。
築百年の蔵の中で、野球にまつわる古い記憶と新しい息吹が響き合う、『蔵スタジアム』での球宴をぜひお見逃しなく!
会場 御茶ノ水ソラシティ「Gallery蔵」
会期 2018年3月25日(日)
公開時間 11:00〜18:00
主催者 神田神保町・古書ビブリオ
(共催:特定非営利活動法人連想出版)
URL:http://yakyubookfair.com/
更新日:2015年7月1日



〈白い痕跡〉
岡田 将
1984年 東京都葛飾区生まれ
2012年 新宿Nikonサロン、大阪Nikonサロンにて個展「白い痕跡」開催
写真の作品は初めてご紹介します。
今まで野球の写真と言えば、どうしても人物や風景がメインでしたが、こちらの作品は私たちの身近に存在する、気にしなければ見過ごしてしまうものを被写体にしています。同時にその被写体は、物理的な風化とともに昨今の野球離れに相まってその姿を失いつつあるため、「記録」していこうというシリーズです。一般的な野球の記録のための写真とはひと味もふた味も違うこの作品、壁当てをしている人達の姿やストーリーを想像して、なんだか暖かい気持ちになります(*^^*)
【作家さんからの作品解説】
幾重にも重なる白く浮かび上がったボールの跡。
それは時間と行為と物語の痕跡だ。
失われゆくその存在を残すため、
私は記録という名の痕跡を残した。
http://www.susumuokada.com/
更新日:2015年4月21日


広島で「ミニ カープ展」が開催されます!
広島のイラストレーター、にしもとおさむさん、田中聡さんの作品と、企画主の雑貨屋さんがカープ本・雑誌・当時の新聞などの数々を展示されるそうです!
昭和50年代の週刊ベースボールや単行本、グラフ雑誌などと共になんと、1975年10月16日(初優勝翌日)のデイリースポーツがあり、初優勝を知る世代の方々にはとても懐かしく、エキサイティングな展示になっているのだそうです!\(^o^)/
◼︎日時
4月21日(火)〜25日(土)
13時〜17時
◼︎場所
木村兄弟雑貨店
広島市中区東千田町2-13-17
082-249-8190
更新日:2015年3月19日


女子3人ユニット、代打○○○さんの展覧会に行って来ました!
才能溢れてて本当に素敵な作品揃いでした(´・ω・`)♡いいないいな〜(´・ω・`)♡
絵も発想も、輝いてたなぁ…
http://daida-maru3.tumblr.com/news
■2015年3月17日(火)〜3月22日(日)
展示時間
17日(火)〜20日(金)…11:00〜19:00
21日(土)…………..…10:00〜18:00
22日(日)……………..10:00〜17:00
■会場
千駄木ガレージ
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-41-10 TSAビル 1F
■入場無料
更新日:2015年3月10日

野球絵作家・雨本洋輔さんの、初個展です!!!
きっと、私達の持つ野球の固定されたイメージに、彼独自の新しい思考法でなにかゆさぶりをかけてくるのではないかと、期待しています。
3月14日(土)・15日(日)
13:00~20:00
西神田・編集室屋上
東京都千代田区西神田3-8-5 ビル西神田301
野球を野球場の外に連れ出して部屋と仕事をさがすことは、難しいことだろうか?まだわからない。野球の長所、自己アピールできるところはどこでしょうか。部屋は当分、私の部屋に居候させてもよい。仕事はどうするか。私は野球というのは、野球以外のこともできると思っている。けれど、当の本人にその自覚がなければ難しいかもしれない。だからまずは、野球に対して野球のアピールポイントを説明する必要があるのだ。-雨本
更新日:2015年2月23日

ホームページからご連絡を頂いて、イラストレーターのにしもと おさむさんにお会いしてきました!
こちらの作品は、なんと藍染めです。
この《ネコイチロー》をはじめ、球運を招く招き猫の染物があったり、立体作品もとても面白い作品を制作されている方でした!
絶対面白いので、いつか必ず展覧会をやろうと決めました!(≧∇≦)
更新日:2014年11月20日

作家の渡辺博之さんのグループ展に伺ったら、ジョー・ディマジオの作品を大発見しました!
【水野 行雄さん】という作家さんです。
偶然にも、渡辺さんの作品の被写体がマリリン・モンロー(ディマジオの妻)で、なんだかマリリンも力強く見えました(^ω^)
ホドラー展見ても思ったけど、やっぱり絵を見るのは楽しい。
更新日:2014年10月9日

毎日新聞・春の選抜高校野球特集号表紙絵や、「都市対抗野球公式ガイドブック」の表紙絵を手掛けていらっしゃる、作家の渡辺博之氏が、イチロー選手の21年連続100安打達成を記念して絵をお描きになりました!
イチロー選手の研ぎ澄まされた力強さが、ガツンと伝わってきて引き込まれてしまいそうです!
来シーズンの去就が注目されるこの冬。ヤンキースのユニフォーム姿のイチロー選手の作品を拝めるのはこれで最後かもしれません。。。。!!!
【渡辺博之氏ウェブサイト】http://higenabe.boy.jp/portfolio/
更新日:2014年8月19日


【会期】
2014年8月16日(土)~8月23日(土)
12:00~19:00
【出品作家】
ながさわたかひろ(監督)
代打○○○(スリーボール)(堀岡暦、mana*、阿良田蓉)、清水はるか、千葉敏子
【ウェブサイト】http://yuki-sis.com/exhibitions_20140816_nagasawa.html
【概要】
(YUKI-SISホームページより引用)
この展覧会では、「に・褒められたくて」シリーズやヤクルト愛で知られ、プロ野球絵画でおなじみのながさわたかひろと、野球をテーマに美術作品を制作している5人の若手女性作家のグループ展となります。
1976年公開されたアメリカ映画「がんばれベアーズ」はご存知でしょうか? 問題児ばかり抱えた弱小野球チーム「ベアーズ」を、マイナーリーグで活躍したこともある男がひょんな事情から率いることになり、奮闘しながら勝ち抜いていく姿を描いていた映画です。
この映画ではウォルター・マッソーという監督とチームに途中参加した女の子ピッチャー、ティタム・オニールがストーリーの鍵を握ります。
今回の展覧会では、ながさわたかひろがこのチーム「日本橋ベアーズ」の監督となり、今後が期待される若手作家を応援すべく、チーム一丸となって彼らの野球愛を観客に発表する展覧会となります。
それぞれの方法で、“野球スル”彼らを応援に来てください。
更新日:2014年7月31日


いい感じのアーティストさん見つけましたー(*´ω`pq゛
Jonathan Mandellさん。モザイクアーティスト。
モザイク使ったイメージは斬新だし、好きだなぁ。
球場の作品は、フィリーズのCitizens Bank Parkのメインコンコースに飾られているらしい。
大御所やーん!!!
早速いくらで買えるのかメールしてみた。作品見てみたーい!
更新日:2014年7月13日

☆6月の展覧会に出展された作品、雨本洋輔さんの《デッドボール・ダンス》を購入しました!(写真右下)
こちらは自宅のマイコレクションの様子です(ちょっと恥ずかしい)。夏なので、涼しげな作品を飾って楽しんでいます(^ω^)♡

☆櫻井幸雄さん絵画展
@千葉県船橋東武5F、7/16まで
池田記念美術館に所蔵されている、小さい子供と自然とスポーツを描く人気画家さんの展覧会です。
去年と、3月のArt Baseball展に出展して頂きました。
『出番のないベンチ』シリーズに、雄大な自然と対照的に描かれる、小さなかわいい子供達のどこか切ない後ろ姿は、いつも胸をきゅーんと鷲掴みにされます…
鳥と越後の冬の川が描かれた、新しい作風の作品もあって見れて良かったです!
お近くにお住まいの方は是非ご高覧ください!
久々に櫻井さんとお会い出来て、英気を養いました:*:・(*´ω`pq゛
更新日:2014年7月9日

7/12-13に、旧市民球場跡地にて開催される『広島野球ブックフェア』に、前回の展覧会にも出展して下さったイラストレーターの清水司さんと、同じくイラストレーターの田崎霞さんが出展されるそうです!
田崎さんと面識はありませんでしたが、作品を一目見て惚れ込んでしまい、どんな方が描いてるのかな~って思ってコンタクト取ってみたのでご紹介します!
残念ながら広島には見に行けませんが、いや、だからこそ、別の機会で一緒に何かしたいなぁとワクワクしています。
作家名:田崎 霞 / Kasumi Tazaki
【略歴】
長崎県出身、千葉県在住
2013 武蔵野美術学園メディア表現科専門課程修了
【受賞】
2012 武蔵野美術学園修了制作学習奨励賞
2013 武蔵野美術学園修了制作優秀賞
2014 おおしま国際手づくり絵本コンクール2014 一般の部 入選
【展覧会】
2011 『英雄万博展』高円寺自由帳ギャラリー
2012 『新宿展』武蔵野美術大学サテライト教室
2013 『Mas+展』吉祥寺ギャラリー
2013 『新宿展』武蔵野美術大学サテライト教室
2013 『私の好きな絵物語展」しろがねギャラリー
【作品に対する思い】
カープの選手を描かせていただくということで、ぜひ赤が映える作品にしたいと思いました。また、今回前田健太選手、梵英心選手はデフォルメして可愛らしく、前田智徳選手は天才と言われるゆえんである打撃フォームをかっこ良く描けるよう頑張りました。
野球選手のイラストは今回が初めてでしたが、これを皮切りに様々なチームの選手に挑戦したいと思っています。
【HP】http://kasumitazaki.wix.com/kasumitazaki-
ブックフェアにいらっしゃる方は、是非ご高覧ください~♪
更新日:2014年4月22日
この度初めて、作品売買の仲介をさせて頂きました。先日の「世界の野球展」出展作品です。
野球×アートって面白そうって思った2008年のあの瞬間から、何度も転んで、たくさんの人に迷惑かけながら、ついにここまできちゃいました。
あの時は、「野球×アートって何??」って100%言われたし企画も頓挫してたし、美術史の勉強が多かったので「生きてる」作家さんも本当にいるんだ〜と思ったことを覚えています(笑)
作家さんが、「描きたい」と思う気持ちと、描ける技量とそれを習得する環境があって、結果的に展覧会に出品してくれたこと。その作品を、苦労して得たお金で「買いたい」と思う気持ちを繋げられること、それが自分が絶対面白いと信じてきたものであること。これって結構奇跡みたいなことだと思うんです。
作家さんにも、買ってくれた方にも喜んで貰えた事実は、今後大きな自信になる気がしてます(^ω^)
とりあえず次は6月の展覧会です。詳細は近々お知らせします!良かったらまた一緒に遊んで下さい♡


バーニーフュークス展
期間:2014/2/1-2/16
場所:代官山ジ・オブセッション・ギャラリー
左の絵は≪Spring Training Mountains≫。
ちょっとずつ野球の季節が近付いてきましたー( ´ ω ` )♬
Art Baseball展II出展作家、ながさわたかひろ氏個展
2013/12/3 - 12/28
ギャラリーeitoelko
東京都新宿区矢来町32-2
http://eitoeiko.com/exhibition.html



Hiro Kurata
"Home Field Disadvantage"
March 15 - April 20, 2013
馬喰町MOTUS FORT
詳細:http://motusfort.com/past/20130515-20130420_home-field-disadvantage.html

National Baseball Hall of Fame and Museum
アメリカのニューヨーク州・クーパーズタウンにある野球殿堂博物館の一角に、ギャラリースペースがあります。
私が行った時は、油絵を始め、写真やブロンズなど約30点程の作品が並んでいました。
右の作品は、1940~50年に大大活躍したアメリカの画家(イラストレーター)、ノーマン・ロックウェルの≪Three Umpires≫(1949年)です。数多くある野球をモチーフにした作品の中で、最も有名な作品の一つです。

≪Tom Seaver≫
Artist: Andy Warhol
米国ポップ・アーティストの巨匠であるアンディ・ウォーホールの1977年の作品≪トム・シーバー≫です。ここに本物があるとは、本当にびっくりテンションマックスでした。
また唯一、日本人メジャーリーガーがモチーフになっていた写真の作品がありました。…イチロー選手です!画像を貼りたい所ですが、あまりにもブレていたので断念します。残念!
お庭にもいくつかブロンズ像があって、野球をする女の子の像もありました。湖畔の、のどかでとても素敵な場所です♡
近所のお土産屋さんで、野球をここまでゆるく描けるものか、という程ゆるい絵(プリントですが!)を買いました。

≪Yogi Bids Farewell≫
Artist: Gregg Hinlicky
久しぶりに作品を買いました♡
と言ってもオリジナルは約20万だったので、プリントですが!
1972年に殿堂入りした名門ヤンキースの永久欠番、ヨギ・ベラ選手です。2008年9月に行われた旧ヤンキー球場の閉会セレモニーにて、球場にお別れを告げています。
背中が寂しげです。。

The Fine Art of Baseball
アメリカ・サンフランシスコにあるGeorge Krevsky Gallery(GKG)は、アメリカの現代アート専門のギャラリー。
こちらでは2000年からBaseball Artの展示を行い、2012年の春に行われた企画展は実に15回目を迎えた様です。
50名近くいる野球を描く作家リストの中に、唯一日本人に“Gajin Fujita”氏がいらっしゃいます。
彼の作品については目下研究中でございます。
ギャラリーHPでは、展覧会の作品がご覧いただけます。
リンク:http://www.georgekrevskygallery.com/

Breaking the Color Barrier in Major League Baseball
なんと世界4大美術館のひとつである、ニューヨークのメトロポリタン美術館において、2012年1月から6月の半年間、野球カードの展覧会が行われていました。
"Breaking the Color Barrier in Major League Baseball"と題されたこの展覧会では、メジャーリーグ史上初の黒人選手であるジャッキー・ロビンソンや、ニグロリーグのカリスマ投手、サチェル・ペイジ等、黒人選手の野球カードを展示したそうです。
尚、出展作品は、バーディック・ジェファソンさんが1887年から1959年にかけて収集した、3万枚以上のコレクションの一部。
会期中には、コラムニストや元メジャーリーガーのデール・マーフィー、ロビンソンのお嬢様といった錚々たる方がパネラーとなりディスカッションを行った模様です。
公的な博物館で展覧会が行われるだけでもすごいのに、
さすがアメリカ、完全に野球を文化として捉えています。
リンク:http://www.metmuseum.org/exhibitions/listings/2012/baseball-cards
BIBLIO✚蔵スタジアム
更新日:2018年3月21日
文系野球の祭典「東京野球ブックフェア2018」の一環として、神保町の古書店「ビブリオ」とクリエイター達がコラボする『蔵スタジアム』が開催されます。
野球の古本・雑誌バックナンバー、記念品、オリジナル雑貨の販売に加え、野球を愛する若手作家たちの野球アート作品も展示販売。
築百年の蔵の中で、野球にまつわる古い記憶と新しい息吹が響き合う、『蔵スタジアム』での球宴をぜひお見逃しなく!
会場 御茶ノ水ソラシティ「Gallery蔵」
会期 2018年3月25日(日)
公開時間 11:00〜18:00
主催者 神田神保町・古書ビブリオ
(共催:特定非営利活動法人連想出版)
URL:http://yakyubookfair.com/
作家さん紹介
更新日:2015年7月1日



〈白い痕跡〉
岡田 将
1984年 東京都葛飾区生まれ
2012年 新宿Nikonサロン、大阪Nikonサロンにて個展「白い痕跡」開催
写真の作品は初めてご紹介します。
今まで野球の写真と言えば、どうしても人物や風景がメインでしたが、こちらの作品は私たちの身近に存在する、気にしなければ見過ごしてしまうものを被写体にしています。同時にその被写体は、物理的な風化とともに昨今の野球離れに相まってその姿を失いつつあるため、「記録」していこうというシリーズです。一般的な野球の記録のための写真とはひと味もふた味も違うこの作品、壁当てをしている人達の姿やストーリーを想像して、なんだか暖かい気持ちになります(*^^*)
【作家さんからの作品解説】
幾重にも重なる白く浮かび上がったボールの跡。
それは時間と行為と物語の痕跡だ。
失われゆくその存在を残すため、
私は記録という名の痕跡を残した。
http://www.susumuokada.com/
ひろしま応援企画展
更新日:2015年4月21日


広島で「ミニ カープ展」が開催されます!
広島のイラストレーター、にしもとおさむさん、田中聡さんの作品と、企画主の雑貨屋さんがカープ本・雑誌・当時の新聞などの数々を展示されるそうです!
昭和50年代の週刊ベースボールや単行本、グラフ雑誌などと共になんと、1975年10月16日(初優勝翌日)のデイリースポーツがあり、初優勝を知る世代の方々にはとても懐かしく、エキサイティングな展示になっているのだそうです!\(^o^)/
◼︎日時
4月21日(火)〜25日(土)
13時〜17時
◼︎場所
木村兄弟雑貨店
広島市中区東千田町2-13-17
082-249-8190
代打○○○さん個展!
更新日:2015年3月19日


女子3人ユニット、代打○○○さんの展覧会に行って来ました!
才能溢れてて本当に素敵な作品揃いでした(´・ω・`)♡いいないいな〜(´・ω・`)♡
絵も発想も、輝いてたなぁ…
http://daida-maru3.tumblr.com/news
■2015年3月17日(火)〜3月22日(日)
展示時間
17日(火)〜20日(金)…11:00〜19:00
21日(土)…………..…10:00〜18:00
22日(日)……………..10:00〜17:00
■会場
千駄木ガレージ
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-41-10 TSAビル 1F
■入場無料
雨本洋輔さん個展開催♪
更新日:2015年3月10日

野球絵作家・雨本洋輔さんの、初個展です!!!
きっと、私達の持つ野球の固定されたイメージに、彼独自の新しい思考法でなにかゆさぶりをかけてくるのではないかと、期待しています。
3月14日(土)・15日(日)
13:00~20:00
西神田・編集室屋上
東京都千代田区西神田3-8-5 ビル西神田301
野球を野球場の外に連れ出して部屋と仕事をさがすことは、難しいことだろうか?まだわからない。野球の長所、自己アピールできるところはどこでしょうか。部屋は当分、私の部屋に居候させてもよい。仕事はどうするか。私は野球というのは、野球以外のこともできると思っている。けれど、当の本人にその自覚がなければ難しいかもしれない。だからまずは、野球に対して野球のアピールポイントを説明する必要があるのだ。-雨本
作家さんと出会いました♬
更新日:2015年2月23日

ホームページからご連絡を頂いて、イラストレーターのにしもと おさむさんにお会いしてきました!
こちらの作品は、なんと藍染めです。
この《ネコイチロー》をはじめ、球運を招く招き猫の染物があったり、立体作品もとても面白い作品を制作されている方でした!
絶対面白いので、いつか必ず展覧会をやろうと決めました!(≧∇≦)
ジョー・ディマジオの作品発見!!
更新日:2014年11月20日

作家の渡辺博之さんのグループ展に伺ったら、ジョー・ディマジオの作品を大発見しました!
【水野 行雄さん】という作家さんです。
偶然にも、渡辺さんの作品の被写体がマリリン・モンロー(ディマジオの妻)で、なんだかマリリンも力強く見えました(^ω^)
ホドラー展見ても思ったけど、やっぱり絵を見るのは楽しい。
イチロー選手 祝・21年連続100安打達成
更新日:2014年10月9日

毎日新聞・春の選抜高校野球特集号表紙絵や、「都市対抗野球公式ガイドブック」の表紙絵を手掛けていらっしゃる、作家の渡辺博之氏が、イチロー選手の21年連続100安打達成を記念して絵をお描きになりました!
イチロー選手の研ぎ澄まされた力強さが、ガツンと伝わってきて引き込まれてしまいそうです!
来シーズンの去就が注目されるこの冬。ヤンキースのユニフォーム姿のイチロー選手の作品を拝めるのはこれで最後かもしれません。。。。!!!
【渡辺博之氏ウェブサイト】http://higenabe.boy.jp/portfolio/
『ながさわたかひろ leads 日本橋ベアーズ』展
更新日:2014年8月19日


【会期】
2014年8月16日(土)~8月23日(土)
12:00~19:00
【出品作家】
ながさわたかひろ(監督)
代打○○○(スリーボール)(堀岡暦、mana*、阿良田蓉)、清水はるか、千葉敏子
【ウェブサイト】http://yuki-sis.com/exhibitions_20140816_nagasawa.html
【概要】
(YUKI-SISホームページより引用)
この展覧会では、「に・褒められたくて」シリーズやヤクルト愛で知られ、プロ野球絵画でおなじみのながさわたかひろと、野球をテーマに美術作品を制作している5人の若手女性作家のグループ展となります。
1976年公開されたアメリカ映画「がんばれベアーズ」はご存知でしょうか? 問題児ばかり抱えた弱小野球チーム「ベアーズ」を、マイナーリーグで活躍したこともある男がひょんな事情から率いることになり、奮闘しながら勝ち抜いていく姿を描いていた映画です。
この映画ではウォルター・マッソーという監督とチームに途中参加した女の子ピッチャー、ティタム・オニールがストーリーの鍵を握ります。
今回の展覧会では、ながさわたかひろがこのチーム「日本橋ベアーズ」の監督となり、今後が期待される若手作家を応援すべく、チーム一丸となって彼らの野球愛を観客に発表する展覧会となります。
それぞれの方法で、“野球スル”彼らを応援に来てください。
作家さん紹介
更新日:2014年7月31日



いい感じのアーティストさん見つけましたー(*´ω`pq゛
Jonathan Mandellさん。モザイクアーティスト。
モザイク使ったイメージは斬新だし、好きだなぁ。
球場の作品は、フィリーズのCitizens Bank Parkのメインコンコースに飾られているらしい。
大御所やーん!!!
早速いくらで買えるのかメールしてみた。作品見てみたーい!
作品購入&櫻井幸雄さん展覧会
更新日:2014年7月13日

☆6月の展覧会に出展された作品、雨本洋輔さんの《デッドボール・ダンス》を購入しました!(写真右下)
こちらは自宅のマイコレクションの様子です(ちょっと恥ずかしい)。夏なので、涼しげな作品を飾って楽しんでいます(^ω^)♡

☆櫻井幸雄さん絵画展
@千葉県船橋東武5F、7/16まで
池田記念美術館に所蔵されている、小さい子供と自然とスポーツを描く人気画家さんの展覧会です。
去年と、3月のArt Baseball展に出展して頂きました。
『出番のないベンチ』シリーズに、雄大な自然と対照的に描かれる、小さなかわいい子供達のどこか切ない後ろ姿は、いつも胸をきゅーんと鷲掴みにされます…
鳥と越後の冬の川が描かれた、新しい作風の作品もあって見れて良かったです!
お近くにお住まいの方は是非ご高覧ください!
久々に櫻井さんとお会い出来て、英気を養いました:*:・(*´ω`pq゛
作家さんのご紹介♪
更新日:2014年7月9日

7/12-13に、旧市民球場跡地にて開催される『広島野球ブックフェア』に、前回の展覧会にも出展して下さったイラストレーターの清水司さんと、同じくイラストレーターの田崎霞さんが出展されるそうです!
田崎さんと面識はありませんでしたが、作品を一目見て惚れ込んでしまい、どんな方が描いてるのかな~って思ってコンタクト取ってみたのでご紹介します!
残念ながら広島には見に行けませんが、いや、だからこそ、別の機会で一緒に何かしたいなぁとワクワクしています。
作家名:田崎 霞 / Kasumi Tazaki
【略歴】
長崎県出身、千葉県在住
2013 武蔵野美術学園メディア表現科専門課程修了
【受賞】
2012 武蔵野美術学園修了制作学習奨励賞
2013 武蔵野美術学園修了制作優秀賞
2014 おおしま国際手づくり絵本コンクール2014 一般の部 入選
【展覧会】
2011 『英雄万博展』高円寺自由帳ギャラリー
2012 『新宿展』武蔵野美術大学サテライト教室
2013 『Mas+展』吉祥寺ギャラリー
2013 『新宿展』武蔵野美術大学サテライト教室
2013 『私の好きな絵物語展」しろがねギャラリー
【作品に対する思い】
カープの選手を描かせていただくということで、ぜひ赤が映える作品にしたいと思いました。また、今回前田健太選手、梵英心選手はデフォルメして可愛らしく、前田智徳選手は天才と言われるゆえんである打撃フォームをかっこ良く描けるよう頑張りました。
野球選手のイラストは今回が初めてでしたが、これを皮切りに様々なチームの選手に挑戦したいと思っています。
【HP】http://kasumitazaki.wix.com/kasumitazaki-
ブックフェアにいらっしゃる方は、是非ご高覧ください~♪
はじめて、作品を買って頂きました
更新日:2014年4月22日
この度初めて、作品売買の仲介をさせて頂きました。先日の「世界の野球展」出展作品です。
野球×アートって面白そうって思った2008年のあの瞬間から、何度も転んで、たくさんの人に迷惑かけながら、ついにここまできちゃいました。
あの時は、「野球×アートって何??」って100%言われたし企画も頓挫してたし、美術史の勉強が多かったので「生きてる」作家さんも本当にいるんだ〜と思ったことを覚えています(笑)
作家さんが、「描きたい」と思う気持ちと、描ける技量とそれを習得する環境があって、結果的に展覧会に出品してくれたこと。その作品を、苦労して得たお金で「買いたい」と思う気持ちを繋げられること、それが自分が絶対面白いと信じてきたものであること。これって結構奇跡みたいなことだと思うんです。
作家さんにも、買ってくれた方にも喜んで貰えた事実は、今後大きな自信になる気がしてます(^ω^)
とりあえず次は6月の展覧会です。詳細は近々お知らせします!良かったらまた一緒に遊んで下さい♡


バーニーフュークス展
期間:2014/2/1-2/16
場所:代官山ジ・オブセッション・ギャラリー
左の絵は≪Spring Training Mountains≫。
ちょっとずつ野球の季節が近付いてきましたー( ´ ω ` )♬
Art Baseball展II出展作家、ながさわたかひろ氏個展
2013/12/3 - 12/28
ギャラリーeitoelko
東京都新宿区矢来町32-2
http://eitoeiko.com/exhibition.html



Hiro Kurata
"Home Field Disadvantage"
March 15 - April 20, 2013
馬喰町MOTUS FORT
詳細:http://motusfort.com/past/20130515-20130420_home-field-disadvantage.html

National Baseball Hall of Fame and Museum
アメリカのニューヨーク州・クーパーズタウンにある野球殿堂博物館の一角に、ギャラリースペースがあります。
私が行った時は、油絵を始め、写真やブロンズなど約30点程の作品が並んでいました。
右の作品は、1940~50年に大大活躍したアメリカの画家(イラストレーター)、ノーマン・ロックウェルの≪Three Umpires≫(1949年)です。数多くある野球をモチーフにした作品の中で、最も有名な作品の一つです。

≪Tom Seaver≫
Artist: Andy Warhol
米国ポップ・アーティストの巨匠であるアンディ・ウォーホールの1977年の作品≪トム・シーバー≫です。ここに本物があるとは、本当にびっくりテンションマックスでした。
また唯一、日本人メジャーリーガーがモチーフになっていた写真の作品がありました。…イチロー選手です!画像を貼りたい所ですが、あまりにもブレていたので断念します。残念!
お庭にもいくつかブロンズ像があって、野球をする女の子の像もありました。湖畔の、のどかでとても素敵な場所です♡
近所のお土産屋さんで、野球をここまでゆるく描けるものか、という程ゆるい絵(プリントですが!)を買いました。

≪Yogi Bids Farewell≫
Artist: Gregg Hinlicky
久しぶりに作品を買いました♡
と言ってもオリジナルは約20万だったので、プリントですが!
1972年に殿堂入りした名門ヤンキースの永久欠番、ヨギ・ベラ選手です。2008年9月に行われた旧ヤンキー球場の閉会セレモニーにて、球場にお別れを告げています。
背中が寂しげです。。

The Fine Art of Baseball
アメリカ・サンフランシスコにあるGeorge Krevsky Gallery(GKG)は、アメリカの現代アート専門のギャラリー。
こちらでは2000年からBaseball Artの展示を行い、2012年の春に行われた企画展は実に15回目を迎えた様です。
50名近くいる野球を描く作家リストの中に、唯一日本人に“Gajin Fujita”氏がいらっしゃいます。
彼の作品については目下研究中でございます。
ギャラリーHPでは、展覧会の作品がご覧いただけます。
リンク:http://www.georgekrevskygallery.com/

Breaking the Color Barrier in Major League Baseball
なんと世界4大美術館のひとつである、ニューヨークのメトロポリタン美術館において、2012年1月から6月の半年間、野球カードの展覧会が行われていました。
"Breaking the Color Barrier in Major League Baseball"と題されたこの展覧会では、メジャーリーグ史上初の黒人選手であるジャッキー・ロビンソンや、ニグロリーグのカリスマ投手、サチェル・ペイジ等、黒人選手の野球カードを展示したそうです。
尚、出展作品は、バーディック・ジェファソンさんが1887年から1959年にかけて収集した、3万枚以上のコレクションの一部。
会期中には、コラムニストや元メジャーリーガーのデール・マーフィー、ロビンソンのお嬢様といった錚々たる方がパネラーとなりディスカッションを行った模様です。
公的な博物館で展覧会が行われるだけでもすごいのに、
さすがアメリカ、完全に野球を文化として捉えています。
リンク:http://www.metmuseum.org/exhibitions/listings/2012/baseball-cards